2011年6月30日木曜日

映画「SOUND OF MY VOICE」 謎のカルトの正体は??!!

なんとvampire weekendのRostam Batmanglijが音楽を
音楽を担当!!というのも監督は彼の弟のZal Batmanglij。
っていうかこのポスターだけで完全にアタリ!!!な

映画「SOUND OF MY VOICE」


自らを2054年の未来から来たと主張する少女が率いる
謎のカルト集団に一組のカップルが潜入するが・・・・・・

という話らしーーんですが、色々なサイトを見ると
どれも大絶賛!!にもかかわらずどうもまだ配給先が決まってない??!!
オフィシャルサイトもスチール一枚・・・・・・・

sound of my voice official site

これも見たいよなぁーーーーー!!!

2011年6月25日土曜日

映画「GOODNIGHT NOBODY」不眠症ドキュメンタリー

trailerを見て吹っ飛んでしまった!!
スイスのJacqueline Zünd監督によるドキュメンタリー
「GOODNIGHT NOBODY」


アメリカ、アフリカ、ロシア、上海
四カ国の不眠症患者たちの「夜」の物語。
去年製作されて公開もされたみたいなんだけど
なーーーにしろ映画に関する情報が少なすぎて
詳細がまだわからない・・・・・(泣)
でも危険なくらい1CUTづつが美しすぎるこの映画
続報が入り次第追加していきますーーーー!!

2011年6月24日金曜日

Limp Bizkit Gold Cobra 逆ギレロックの逆襲なるか?

いわゆる夏枯れ??モードで新譜や新作でドカーーン!!って
いうのがあんまない(泣)感が・・・・そそそんな中
なななななな懐かしいーーーー!!!
LIMP BIZKIT 6年ぶり!!の新作「gold cobra」から
PVが解禁!!



LIMP Bizkitほど売れている時に同業者にバカにされ続けた
BANDもROCK史的には珍しい・・・・・・・
NU METALを堕落させた、HIPHOPを何も分かってないetc
中でも必ず言われたのが

歌詞が卑屈・・・・・・・・・・・

でもそんな正当性のカケラがみじんもない
「逆ギレ」感こそがLIMPの、
というかFRED DURSTの本質。
普通なら"ANGER MANAGEMENT"でグッと押さえて
「大人」になるところを正に逆に、赤裸々に
躊躇することなく爆発させたからこそ
それはエンターテイメントになり
その成功による「全能感」がNookieを含めて
とてつもないPOPNESSをそなえた楽曲へと繋がっていった


その逆ギレロックの最高傑作が「TAKE A LOOK AROUND」だった


ハリウッド大作の主題歌なのに、ななななんと歌詞は
(主に自分たちを正当に評価しないメディアに対する)
スーパー逆ギレLYRICS!!!!!!
でも絶頂期にあったBANDの音がその怒りにシンクロ
とてつもないグルーヴを生み出し、その響きにまた増幅されて
あの決定的フレーズが、ほんとこの辺はPOP MAGICとしか
いいようがないけど、その1フレーズだけが
何故か映画のテーマともシンクロして炸裂する

HATE IS ALL THE WORLD HAVE EVER SEEN LATELY

モモモモ、モリッシーかよ!??!!というくらい
素晴らしいそのフレーズが予言した巨大な憎悪は
一年後の9.11にアメリカを震撼させることになる。

今回もGOLD COBRAっていう男根メタファーで
あいかわらず突っ込みどころアリアリなおなじみ
「心理学用語」系タイトルだし(泣)
ぶっちゃけ懐かしさの方が先に立っちゃう音だけど
逆ギレ感はちょっと戻ってるよーーな気も。
DURST先生ーーーもっともっともっとキレてOKでっす!!

2011年6月21日火曜日

映画「The Skin I Live In」ペドロ・アルモドバル驚きの新作

僕自身がジョルジュ・フランジュの「顔のない眼」が
かなーーりのトラウマ映画!ってこともあるけど


こーーーーれは驚きペドロアルモドバル監督の新作
「the skin i live in」!!



ペネロペ様主演作で頂点を極めた「VIVA!女性」路線とは
まーーーったく違うマッドサイエンティストスリラー

LA PIEL QUE HABITO (THE SKIN I LIVE IN)

実はこの映画も当初ペネロペクルスが主演っていう色々な意味で
恐ろしいキャスティングだったらしいけど
彼女が外れることで近年の監督の諸作品とはまったく
質感が異なる作品になってるっぽくて楽しみーーーーー!!!

2011年6月19日日曜日

ROMAIN GAVRAS 監督作品「OUR DAY WILL COME」

うぉーーーー!!メチャかっこいいじゃないですか!!
去年フランスで封切、再来月にはDVDとしての発売が決定!
ROMAIN GAVRAS監督の1st film
「OUR DAY WILL COME」(aka notre jour viendra)

notre jour viendra - feature film teaser from ROMAIN-GAVRAS on Vimeo.



話題になったM.I.Aの「BORN FREE」とかJUSTICEの「STRESS」や
ツアービデオを監督したのがこの監督なんですが
ぶっちゃけPVやetcは「うーん・・・・・そのままだなぁ・・・・」と
僕はイマイチで、なんでこーゆう作風なのかなー&この作品去年
公開になってる割にはどのレビューを見ても
「うーん・・・・いいことはいいんだけど・・・・・・」みたいになってて
なんで??と思ったら、なーーーーーーーーーーーるほど!!
監督の父親はやはり映画監督でカンヌでパルムドールもとってる巨匠
Costa Gavras。


あーーーーそれで批評の感じがそーゆう風なのか
そしてPVにおけるやんちゃな感じの意味がわかったし
なにより何故この「OUR DAY-」が非常におもしろそう!!と
このTEASERだけで感じたのかも納得。

RemyとPatrickという"親子ほども年の離れた"二人のミスフィッツが
アイルランドに自分たちの理想郷を作ろうと旅に出るロードムービー。

コレはあきらかに監督とその父親の関係性が投影されている
物語なわけで、PVとは違ってROMAIN GAVRAS監督の
人としての核の部分が映像になっているから
ぜーーーーーーーーーーんぜん画の成り立ち、
展開される暴力の構造が違っているのだ。

でたぁーーー!!お得意のTEASERだけで断言!!系ですが
これソフィアコッポラの「somewhere」と同じ
どうしても作らなくてはならなかった
超ーーーーー私映画でしょ?!


DVD出たら絶対みてみよーーーっと!!

2011年6月18日土曜日

アニメ 「魔法少女まどか☆マギカ」 天使はチミドロ皆殺し

とにかくブルーレイやDVDがメッチャ売れてるッ!!
っていう記事を読んで動画を見たら

おーーーー!!!FANTASTIC PLANET

に「ファウスト」繋がり?な表現主義ゴシック

そして自称日本一H.ダーガー先生を理解してる実写製作者
であるところの僕にはスーパービンゴなvivian girls感!!!!


がミクスチャーされた「僕の頭の中」ちっくな戦闘シーンにビックリして
全編12話拝見してしまいましたーーー
魔法少女まどか☆マギカ

オフィシャルサイト

僕は見なきゃなぁ・・・・と思いつつも怠惰に
所謂「美少女アニメ」や「戦闘少女アニメ」をちゃんと見てなかったり
あの「エヴァ」でさえ「このテーマ、ROCKで散々やってるのにぃぃぃぃ」
とハマれなかったダメ野郎なので
そういったTVアニメの系列において「こう素晴らしい!!」とか
ここがこうだ!!!っていう見方は残念ながらできないんだけど
女の子を主人公として使う映像が好き&作ったりしてる位置から
まどかマギカを見て、やーーーーーっぱ気になるところが・・・・・・・

その①「何故、少女たち"は"戦うのだろう?」

戦う少女のイメージといえばアニメの本編にも登場する
JOAN OF ARC。僕は彼女のプチマニアでもあるんで
最近の堀北真希嬢のまで含めてジャンヌダルクものはコンプ状態・・・・
そして数多くのジャンヌ映画の中でも
ドライヤーと

リュックベンソン作品が

完全に特出しているのは彼らがジャンヌという少女を
気が狂った異形の存在として描いているからだ。
気が狂った・・・という言い方が語弊があるならば
形而下の尺度ではその存在の本質を捉える事ができない
不可知の魂を持つ者、だからこそ彼女は気高く美しく
その荒ぶる魂でもって戦い続けるのだ、と。
僕が「まどかー」の戦闘シーンを見て
おーーー凄いなぁーーと思いつつ、ハタ!と我に返って
「で、彼女達なんで戦ってるんだっけ??」と思いを巡らす時
その"理由"のわかりやすい「正しさ」にちょっと驚いてしまう。

「友情」
「恋心」
「家族」

もちろん一人ひとりにとってその事情がいかに切実なものであるか
は説明されるんだけど説明されればされるほど
その戦いからは殺し&破壊するという狂った行為の持つ
狂った美しさが失われていく。
それはTVなんていう今年で終わりを宣告されたに等しいメディアでの
表現で「少女たちが戦うのは狂ってるからなんですよーーー」
なんていうメッセージを発信できるわけないんだけど
その戦いの品行方正さがどーーしても気になってしまった。


その② 「何故、少女たち"が"戦うのだろう?」

僕を含めてアニヲタの方々以外の人間が
美少女系や戦闘少女なアニメを見るのが億劫になってしまう
最大の理由の一つに

「なーーーんで女の子でないとダメなの??」

という身も蓋もない?!理由がある。
何故少女たちが戦うのだろう?
何故少女たちでなければならないのだろう?
僕が今回「まどかマギカ」を見て一番「弱いなぁ・・・・・・・(泣)」
と思ってしまったのは正にこの部分!!!
ネタばらしになってしまうので詳しくは書けませんが
本編でもってエネルギー理論を用いて説明される
「第二次性徴期の少女でなくてはならない理由」
こーーーーーーれが・・・
こーーーれはダメかも・・・・・っていうか
この程度の理由でOKが出てしまう時点で
「あぁぁぁぁぁ・・・・・TVアニメだなぁ・・・・・・」
とヲタの方以外を思わせてしまうわけで、そーーーーーーれは惜しすぎる!!!!!!!!!
これまたTVだからっていう話になっちゃって
そんなホントの理由大声で言えるかよ!なわけですが
じゃあこの「まどかマギカ」とH.ダーガー師匠や

デビルマンといった作品を分かつもの


それは表現者の性的欲望を隠すことなく赤裸々に表わしているか?
という一点に尽きる。
ダーガー師匠でさえ近年その作品が広まっていくにつれ
「彼は決して性的な意味で作品を描いたのではありません」
とか予防線張られる始末・・・・・・・
そーーーーんなわけないじゃん!!!!!
自分とは異なる性的存在を表現者と呼ばれる人たちが
その作品においてモチーフとして扱う場合
その人の性的欲望が込められていないわけがない!!
ってかそれを描く、撮るといった行為を性的興奮無しに
行う表現者なんていないッス。

そーーーの辺が所謂「サービスカット」的な
視聴者サービスちっくな部分へと誤魔化され
作品全体からは結界の幾つかのシーンを除くと
まるで漂白されたようにエロチックさが消えること。
もちろんそこを全開にしちゃうとTVで提供できるエンタメ
の枠を超えて「アート」になってしまうのでNGっていうのは
わかるけれど、わかるけど惜しいなぁ・・・・・と思ってしまうわけです。

だーーーーからこそこの作品はゼヒ映画化してほしい
TVでリミッターきかせた部分を全開にして
チミドロ&皆殺しモードでお願いしたい!!
それが色々なカタチでちりばめられたさまざまな作品に対する
最大の恩返しにもなると思うのでっす。

2011年6月17日金曜日

映画「The Cat Two Eyes That See Death」 化け猫映画???!!

おーーーー!!!猫カフェ乱立&猫動画フィーバーな
日本ではぜーーーったいに作られなさそうな来月公開
ネコ型ホラー??「The Cat」のtrailerが解禁!!



いまや猫の「わがまま感」とかツンデレ感ってのは
自由の象徴でかわいーーーーい!!と捉えられてるけど
そっかぁーー大昔はそれって不気味の象徴だったんだよなぁーー



でもこーーゆう化け猫になら呪われてみたいかもーー!!

2011年6月15日水曜日

Bon Iver Calgary ベッドメタモルフォーゼ!!

一分18秒あたりのベッドが・・・・のカットがすすすす素晴らしい!!


ダメだ僕はベッド崩壊シーンフェチなんですぅーーー!!



2011年6月12日日曜日

Fucked Up David Comes to Life 女子は正座して聴くよーに!!

なにしろ2枚組の「ロックオペラ」!?
アルバム買ったらゲートフォールド仕様だし
歌詞カードにいたってはポスターサイズ
さらにその裏には「TREE OF LIFE」ばりの大叙事詩が・・・・


FUCKED UPの3rd album「David Comes to life」



ここここれは正座して聴かねば・・・・と聴き始めたわけですが
あれ???っていうかコッチが構えすぎてただけなんだけど
考えてたプログレ的な物語性の強いコンセプトアルバムっていうよりは
これはものすごくよくできた

「愛する人を突然失った、その喪失の感情から人はどう立ち直るか?」

がテーマの極めて正当な愛についてのロックアルバム。
去年発売になった傑作 Corinne Bailey Raeの「sea」の
正に男子バージョンだ。


同じ喪失を扱ったアルバムだけど男女ではこれだけ
回復への「回路」が違うってことに女子の皆さんは驚くかも・・・・・
タイトル曲「The sea」の歌詞のように
喪失と再生は波が寄せては返すように起こり
その記憶は深く青い海へと沈んでいくという女子のイメージに対して
「David-」ではそれは死神との格闘となり自然と運命を巻き込んだ
4季に渡る死闘の末勝ち取るものとなる・・・・・
メンバーもインタビューで「笑える部分もあるんだよ」って言ってるんで
いいますがその悶絶っぷり、そしてその「4季」っぷり!!は
あの大大大傑作映画「(500)日のサマー」におけるトムの姿にも似ている!!


そしてトムと同じようにDAVIDも・・・・・・・
あのFUCKED UPがこんなロマンティックでアップリフティングなロックアルバム
を作るとはーーーー!!大推薦でっす!!

DAVID COMES TO LIFE OFFICIAL SITE

2011年6月11日土曜日

Alice Gold Seven Rainbows ブルースの女

去年のシングルとかはそうでもなかったけど
こーーーーーーれは素晴らしいーーーッッ!!!
来月発売になるALICE GOLD「Seven Rainbows」より
CRY CRY CRYのPVが解禁。



ALICE GOLD OFFICIAL SITE

ADELEやRUMER以降のBLUES-TINGEなUK POPにドンピシャ!
不思議だなぁーーこのあたりの音ってホント英国からしか出てこないのは何故なんだろう??

2011年6月6日月曜日

職人Jake Navaによる傑作!! KANYE WEST Monster

ベテランだし職人サンなんで手掛けた本数が多すぎ・・・
でも要は2000年代最大のANTHEMの一つBeyoncéの
「CRAZY IN LOVE」を監督したJAKE NAVAによる


大傑作PV!!!!!!!!!!!KANYE WESTのMONSTER



アイドルのMVっていうかPVは相変わらずおもしろいのも多いけど
ぶっちゃけ「売りあげと関係なくね?」っていうダメダメな理由で
結局日本ではロック方面のPV文化って定着しないまま終わるのかなぁー
なぐらい邦楽のPVがダメダメな昨今&どーーも80年代から
始まったPVっていうアートフォーム自体がMTVのゴリ押しだったんじゃ・・・
なムードまである感じなのであえていっちゃいますが
優れたROCk MUSICが優れたPVを欲するのは
ROCKの構造における必然!!であり、だからこそMTVは爆発的な人気を得た。
虚実ないまぜになったリアルとファンタジーの間のノイズ
天才リチャードレスタ-よるBEATLES映画といった例外を除けば
そうしたロックの本質的な世界観を映像に落とし込むのは非常に困難だった。
劇映画の中とドキュメンタリーの中をいったりきたりしてるような奴らを
どう撮ればいい??
ノイズをノイズとしてそのまま捉えるような
物語を切り刻むようなスピードを!
ホントウを忘れてしまうほどの出鱈目を!!
映画という映像フォーマットが許容し難かった嘘まみれで剥き出しな映像。
優れたROCK MUSICと同様に
優れたPVはそんな二つの性質を兼ね備えているのだ。

Monsterもそのゴアゴアな描写だけが話題になっているけど
その美しい嘘まみれとは真逆の、「Crazy-」でBeyoncéの
剥き出しの貪欲さを暴露したJAKE NAVA監督が暴く
KANYE WESTという人の剥き出しで底無しの孤独
それが放り出されるいくつかのシーンがとてつもなく素晴らしい・・・・・
PVというアートフォームだけが映し出せるの一つの極致だと僕は思う。

それにしても蛇足ですが、このPVをなんとあのvillage voiceが
大声で「盗作だーー」とか言ってるんですが
二つのPVはまーーーーったく世界観の次元が違っていて
ナンセンス以外何物でもない!!
ホント、紙媒体の凋落をまざまざと見せつけられてるようで悲しいッス・・・

2011年6月5日日曜日

映画 「Beats, Rhymes & Life: The Travels of A Tribe Called Quest」

俳優のMichael Rapaportによる自主制作で始まった
2008年のリユニオンツアーの道程を中心としたATCQのドキュメンタリー
「Beats, Rhymes & Life」の"正式"TRAILERが解禁!!


7月に公開が決定したらしいんですが
それまでのすったもんだはコチラ

監督Michael Rapaportの見解

A Tribe Called Quest Documentary Director Michael Rapaport
Opens Up About Controversial Film


Q-TIPのインタビュー

Q-Tip Explains Gripe With Documentary


PUBLIC ENEMYみたいにホントウにCONTROVERSIALなグループや
リアルSCARFACE!!なギャングスタ達のような
ドラマティックなHIPHOPアーティストとは違って
ATCQ、DELA、JUNGLE BROTHERS etc
NATIVE TONGUES系のアーティスト達をドキュメントでどう取り上げるか?は
Native-達が放ったメッセージ「等身大であれ」ということを
どう表現するか?にかかっている。
DE LA SOUL IS DEADというアルバムタイトルに
象徴されるようにNative達が失速してしまったのはSHOWBIZの荒波の中で
等身大ではいられなくなってしまったからだし
それでもなおNATIVE達の残したVINYLがまったく古びて聞こえないのは
そのメッセージが時代を超えた普遍性を持っているからだ。



「おーーーー!!もしかしてQ-tipがLOOP作ってるとこ見れるのーー!!??」
みたいな僕のようなヲタ以外の人達にもゼヒ見てほしい!!
なぜならDE LAや

JUNGLE BROTHERS

この時代のオリジネーターのドキュメントってばもっともっと見たいので!

2011年6月3日金曜日

OWL CITYとはアニソンである All Things Bright and Beautiful

OWL CITYを初めてマイスペで聴いた時は
ほんとーーーーにびっくりした!!それは
「ドハーーー遂にアメリカのインディーズにも
アニソンを唄う人が・・・・・・」という驚き。
よくOWL CITYのことをタイミング的、そしてマイスペとの
関連、そのルックスから"エモ"の最終形のように
捉える風潮があるけど、そんなだったらfirefliesは1200万枚も売れない。
あの曲の完璧なまでに現実から切り離された
まるで2次元の世界からミュータントがつぶやいているような感触
僕らはそうした音の有り様をアニソンというスタイルで知っているけれど
そんな世界観を、まるで同人音楽のように個人で発信する
海外ミュージシャンはOWL CITYしかいなかった!!
その圧倒的新しさがADAM YOUNGの音楽の意味なのだ。


だから逆に言うとこーーんなけ海外で売れてるのにどーして日本で・・・
っていうのも納得!!だって初音ミクちゃんものをはじめ
そういう構造をもった音楽は日本には溢れてるんだもの。
今月発売になるOWL CITYの3rd ALBUM「ALL Things Bright and Beautiful」
でもこのteaserといくつかの曲を聴いてちょっと驚いた。
あいかわらずのアニソン感だけど少しだけ音にリアルな感触が入り込んでいるのだ。


それはつまり普通のROCKに近付いているってことでもあり
うーん・・・・・もちろん生身の人間は成長してしまうわけだけど
この三次元感の増量はすごく冒険だなぁ・・・・・!!!

2011年6月1日水曜日

映画「BORO IN THE BOX」 箱男2011!!

これはおもしろそーーーーう!!!!!
カンヌでも上映されたフランスのBERTRAND MANDICO監督
最新ショートフィルム「BORO IN THE BOX」のトレイラー解禁!!

BORO IN THE BOX from boro in the box on Vimeo.



映画監督のワレリアン・ボロズウィックをメタフィクショナルに描いた
エロティックファンタジー!!
ちなみにWalerian Borowczyk監督とは
ストップモーションアニメーションから

官能ソフトコアまで手掛けたカルト監督


BERTRAND MANDICO監督も過去の作品ではアニメーションから実写まで
手がけているからかボロズウィックに関しては
自ら映画祭まで開催するほどの思い入れが!!

この完璧なる「独身者の機械」映画
こーーんなのを作る人ってどんな人だろうと思って監督のオフィシャルサイト
を覗いたら、なななんとそこには
「Vie et mort d’Henry Darger」なんてタイトルの短編アニメが!!!
なーーーーーーるほどねーーーーー(号泣)!!!

BERTRAND MANDICO OFFICIAL SITE

2011年5月30日月曜日

映画「Take Shelter」 マイケル・シャノン VS シゼン

イデオロギー間の、そして民族間の闘いの時代から
自然との闘いの時代へ・・・・・・・・・・
サンダンス&カンヌを廻っていた
Jeff Nichols監督作品「TAKE SHELTER」は
3.11以後ではまったくその見方が変わってしまう映画になるだろう。



TAKE SHELTER FACEBOOK

幻覚なのか本当の気配なのかのギリギリのとこを攻めた
素晴らしいVFXは「アバター」や「ペンジャミンバトン」のHydraulx。

インタビューによると監督自身は自らの結婚生活への不安(そして映画では
耳の聞こえない娘に対する将来への不安)etc漫然とした不透明な憂いが
とてつもない嵐がやってくるというヴィジョンとして
カタチになっていく物語の映画を作ったとのことだけど
3月、僕のSOHOの近くのガソリンスタンドで何キロにも渡って列を作っていた
車の中の人々は皆、マイケルシャノン演じるCURTISと同じ目をしていた。
もちろん僕もその時自分の顔を鏡で見れば同じ顔をしていたかもしれない。
映画の意味はホントウに自然が襲ってくる将来に僕等はどうするだろうという
切実な物語へと変貌した。


敵か味方か、そもそも自然に対してそんな対立項で接する意味がもはやあるのか?
「僕の頭の中」第一弾の命題の一つは僕の中でもまだ決着が付いていない。
果たしてこの映画のCURTISはどんな結論を下したのか?
それを僕は見てみたいと思う。

2011年5月29日日曜日

Erykah Badu Out My Mind, Just In Time

あーーまりにも去年の「Window seat」が衝撃的だったので


ついついPART1と同じテーマに思ってた
New Amerykah Part Two って主題はこっちの方
恋愛における様々な諸相、愛情から欲望、渇愛から執着
lettting go,それを手放すまで、そんな感情のタペストリー
が解けていく様を唄ったパーソナルな作品で
それを見事に全部表現してしまった
「Out My Mind,just in time」の最新PV......
エリカ様凄すぎでっす!!!!!

OUT MY MIND JUST IN TIME from Creative Control on Vimeo.

2011年5月28日土曜日

TOM WAITS 待望の新作に向けて

相変わらずのものすごいパフォーマーっぷりだった
今年春のROCKN ROLL HALL OF FAME入り式典や


7月にはあのRAIN DOGSを全曲トリビュートするような
コンサートが行われたりもする


TOM WAITSが2004年の「RAL GONE」以来!!の新作レコーディングに突入!!!!!

トムウェイツの70年代の楽曲が映画作家達に愛され
作品によく使われるのは曲中の「アウトサイダー」達の姿が
メロディーと歌詞という極力シンプルな
まるで美しい脚本のような形で描かれているため
映像が入る余白がそこに存在していたからだ。


ところがここがTOM WAITS御大のスゲーなとこなんですが
Swordfishtrombones以降、そして傑作
RAIN DOGSで完成させてしまったスタイルは
メロディー、歌詞はもちろん
鳴っている全ての音がキャラクターの属性と化す
まるで映画そのものであるかのようなモンスターサウンド!!
脚本・主演・監督を全て一人でこなす異形のオーケストラ


近年はその世界観が舞台やアートブックなど
色々なメディアで展開されてたので音楽はおやすみか・・・
と思っていたらのビッグニュース!!!
新作楽しみだなぁーーーー。

2011年5月25日水曜日

映画「Ride, Rise, Roar」デヴィッド・バーンの踊ってみた

David Byrneの最新ツアーの模様を収めた
ドキュメンタリー「Ride Rise Roar」が
公開&発売決定!!!



Ride Rise Roar official site

もちろんDAVID BYRNEといえばダンス!!!



っていうか正確に言うとダンスっていうか「何か」のモノマネ
シミュレーションをしているようなダンス的なカラダの動き。
Everything That Happens Will Happen Todayはメロディー推しで
おーーーーthis must be the place路線だぁーー(涙)と思っていたので

ライブでのダンスっぷりに驚き!!!とともに相変わらず
やっぱりダンスというより「動き」に近いそれに二度驚き!!!!
これなんかに似てるなぁ・・・・・・と思ったら
あっそーーかデヴィッドバーン御大のこの動きってば
30年近く先駆けた「踊ってみた」じゃん!!!
真似る、シミュレーションすること、しかもそれを自覚しながら
カラダを動かすことが身体性の最もポップな表現になるなんて
時代はよーーーやくバーン先生に追いついたのかも?!

2011年5月24日火曜日

Tellison The Wages Of Fear だだだだ大傑作アルバム登場!!

スゲーーーーーーーーーー!!!!
何故にヒゲのオジサマ達がアメリカのアイドル系エモポップ
みたいなドキャッチーな曲を???と思ったら



来月発売になるLONDONのBAND、Tellison
4年ぶり!!の2nd ALBUM「The Wages Of Fear」は
パワポ魂炸裂の超ーーーー傑作アルバム!!!


Tellison the wages of Fear SOUNDCLOUD

アルバムタイトルはこちらの映画から

インタビューによると中々新しいレコードが作れない
どん底状態から一発逆転してやるぜ!!という気分が
映画の物語とピッタリはまったらしい。
たしかにアルバム12曲、全曲シングルになるような
どこまでも青くどこまでも苦いスーパーパワーポップアルバム!!
傑作でっす!!

2011年5月23日月曜日

Secret of the Wild Child 籠の中のジニー

amazonをウロウロしていたらたまたま見つけた
"科学番組"NOVAの「SECRET OF THE WILD CHILD」



wild child,feral children、所謂「隔離児」と言われる
アメリカでは有名なジニーという女の子のドキュメンタリー。
とーーーにかくアメリカと日本でドキュメンタリーというスタイル
において圧倒的に違うのは「編集」。
これは僕が編集好きっていうのもあるけど編集って
もちろん素材を組み立ててある道筋をつけていくっていう作業でもありますが
そうした物語に寄与する以外に、リズムを発生させる
音楽で言うところのグルーヴを作りだす作用っていうのがあって。
このドキュメンタリーにおける編集によるグルーヴ作りっていう
面ではあーーーーーーーーーーーーーーーーーっとうてきにアメリカは凄すぎ・・。
時にそれは物語以上にその題材の本質を伝えることだってある。
これは科学番組なのでお決まりのインタビューカットは入ってくるけど
古いフーテージの部分の編集が素晴らしい。

虐待の現場から助け出されたにも関わらず
訴訟合戦と里親をたらい回しにされて
数年後GENIEにはある症状が再び発症してしまう・・・
でもそれは不幸ではなく彼女が世界に対して下した
最後の「否」だったに違いないと僕は思う。

2011年5月21日土曜日

Alcoholic Faith Mission Legacy 禁じられた・・・・・

POPな禁じられた遊び風


デンマークのAlcoholic Faith Missionの最新EP
And The Running With Insanityから「LRGACY」PVが解禁



あーー・・・・子供のころ、これはやるよなぁ・・・・

2011年5月20日金曜日

Tyler The Creator Goblin 狼男の夢の中へ

ままままーーーさか去年これをエントリーしたときに

Tyler The Creator ファンキー!!!!!

ビルボード初登場5位!!!!???????ここここんな事態になるとは・・・
そして遂に聴きましたTyler The Creator 2nd ALBUM 「GOBLIN」!!

実は僕はへそ曲がりなとこがあるので、こーーんなにブレイクしたものを
別に取り上げなくてもいーやと思ってたんですが
あーーまりにもGOBLINに関して「ハァ・・(涙)」な批評が多いんで。

精神分析の大家フロイトが診た有名な患者の一人に
「狼男」と呼ばれた患者がいる。そのニックネームは
彼の夢の中に頻繁に現れた7匹の狼からとられたものだけど
この患者の過度に暴力的でセクシャルな一連の夢を解釈していく中で
フロイトは今ではポピュラーになった「原体験」という概念に辿り着く。
あらゆる人間の中にはその人の恐れの元になる決定的体験があり
それが無意識に作用して「夢」というカタチで現れるのだ。

TYLER自身がTORO Y MOIやNITE JEWELといったGlo Fiな
ドリームポップを称賛しているのを上げるまでもなく
前作以上にこの全編を覆うようなHAZYで魑魅魍魎としたサウンド。
そして「BASTARD」でも登場したドクターTCが
今回は全編にわたって登場し主人公と対話をし続ける構造。
GOBLINとはHIPHOP、そしてROCK史上類を見ない
夢をテーマにしたコンセプトアルバムである。

だからこのアルバムをHORRORCOREと呼ばれるのをTYLERは非常に嫌う
なぜならそれはそうした「想像の産物」ではなく彼が無意識で体験した
ホンモノの「夢」なのだから

だからこのアルバムに対して女性&ゲイ差別だっていうバックラッシュは激しく
それを見越してネットから雑誌からGOBLINに
及び腰なレビューが多いことにTYLERは非常に怒る
なぜなら「GOBLIN」と「GOLDEN」と「Her」を除いて
全てのリリックは彼が見た「夢」についてのリリックなのだから。
だれだって夢の話を不謹慎だ!といわれれば何いってんの??となるよなぁ・・・・

夢セッションの始まりを告げる「GOBLIN」とセッションの終了を告げる「GOLDEN」
そして他の曲とはまったくLYRICの内容もサウンドも異なる
まるで夢の途中で少しだけ目覚めたかのような曲になっている「Her」


あとの曲は全て暴力とSEXと怒りと笑いが混然一体となった"ナイトメア"だ。


なぜTYLERはGOBLINで夢をコンセプトに置いたのか?
それはいうまでもなく彼の「原体験」
1stでも、そして今作でも繰り返し繰り返し繰り返し
取り上げられる母親への屈折した想いと父親の不在
についてTYLERが決着をつけたかったからに他ならない。
この血まみれで精液まみれの悪夢の源へ・・・・・
このアルバムは若干20才の一人の天才による旅の物語でもある。

「WINDOW」で仲間を全員撃ち殺して
「GOLDEN」でTYLERは目を覚まし自殺の準備を始める
ずっと囁き続けるドクターTCの声のせいで彼が本当に
目覚めているのかははっきりしない、しかし
GOBLINはTYLERの明確な宣言で幕を閉じる。
そして僕等は物語の主人公が新たなステージに立ったことを知るのである。


とここまでカキコしても「またまたぁぁぁ、夢とか・・・・」
とお嘆きの貴兄に。
GOBLINには一曲だけインストの曲が入っている。
夢の中とそこからの目覚めを繋ぐもっとも重要な位置におかれた
その曲は、一発聴いただけでわかるこの曲へのオマージュじゃん!!!!!
というわけで「GOBLIN」は凄いアルバムでしたーーーーー!!!

2011年5月18日水曜日

映画「CODE BLUE」 Urszula Antoniak 死体と裸体

とは----、ここここれは・・・・・
現在カンヌ映画祭監督週間に出品中
オランダのUrszula Antoniak監督の2作目
「CODE BLUE」のTRAILERが解禁。



患者を秘密裏に安楽死させることを自らに「課している」
看護師Marianの底無しの孤独は
ある日一人のストーカーからの電話で一変する

「僕は君を見つめてるよ、マリアン・・・・」

っていうか物語は結構アリなものだけど
この死体とMarianの裸体を
徹底的にクロスしていっている画が凄まじい。
今年は何故かカンヌの作品をエントリーさせていただく率が多くて
それは各作品に、ある通低した「トーン」があるからだけど
ハッ?!と気がつくとこれも女性監督の作品、
今年は「YEAR OF WOMAN」といわれるくらい
女性監督の作品が多いらしいんですが
この傾向はおもしろいなぁ・・・・・

2011年5月17日火曜日

The Sugar Frosted Nutsack Mark Leyner ほほほほホントに!!??

出版されるの来年2012年の春になってますけど・・・

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今ではすっかり「MTV時代のハイプ作家」よばわりなMark Leyner
ほぼ10年ぶりの新作「小説」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

日本では未翻訳(小説誌における若干の短編翻訳を除く)
本国アメリカでも、「どう、位置付けていいのかわからない・・・」
となっているMark Leyner。
不思議だなぁー・・・・・だって彼はJ.Gバラードが「The Atrocity Exhibition 」
で試みた濃縮小説の正統な後継者でしょ??!!


本人が「一行で一回笑えるよーに書いてる」とかなんとかちゃんと自分の作品を
説明しなかったのも悪いんだけど、ぶっちゃけ彼の小説は全てととととんでもない傑作!!
「PULP FICTION」なんかを好きな方はぜーーーったい愛してしまう
笑えて濃くて下世話でかっこいいぶっ壊れた作品群なんだけどなぁーーー

2011年5月16日月曜日

岡村靖幸氏はプロデューサー業に専念すべきである!!と思う・・・

うーーーーーーん・・・・わかんないなぁ・・・
もちろん僕は以前にもPRIMAL SCREAMの時カキコしたように
DRUGを使うっていう行為は未来からチカラを借りてくる
っていう意味であり、そのバンスをどう返していくのか?は
そのアーティストによってやり方は色々あって
B.ウィルソンのように20年かける人もいれば

自らの死をもって決着をつける人もいる。
僕はそのどちらも正解だと思っています。

岡村靖幸という人は僕なんかが今さら言うまでもなく完全に天才で

これからもずーーーーっと氏の表現に触れていたいと思う。
だからこそどーーーしてもわからないのは岡村氏が
再び「パフォーマー」として復帰しようとしている事。
この10年ほどの作品、そしてマイスペにあげられてるデモ
ぼーーーーーーーーーーーーーーくは岡村氏はパフォーマーとしての
表現において"まだ"迷っていると思う。
いや!それをも曝け出すのが岡村チャンだ!!
だからパフォーマーとして復活するのだ!!
上に書いたようにアーティストによってバンスの返し方は色々あっていい
わけだからそれもありなのだ!!!
否!否!否!!!!そこらへんの事情がわからない人間がいうのもなんですが
なーーーーーんでプロデュース業に専念させないんだろう??
可愛い「あの娘」をオーディションして岡村チャンが曲書いて
こんなアイドル接触時代だからこそスゲーーアイドルソングを作ってほしいじゃん?!
そんな事岡村靖幸にしかできないじゃん。
その後でパフォーマーとしてリセットじゃダメなの????

多分こんなことは誰も文章にしないと思う。
でもホントウに周りの人でこう考えている人はいないのかなぁーーとも思うのでした・・・

2011年5月15日日曜日

Cloud Nothings Forget You All the Time 縦位置ビデオ!!

あーーーーーーーーーーーーーーそっかぁーーvimeoって
アスペクトは自由なのか!!!John Ryan Manning監督天才っす!!!!

Cloud Nothings - "Forget You All the Time" from John Ryan Manning on Vimeo.

2011年5月14日土曜日

映画「WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN 」血は水よりも

日本ではサントラの出来とかで「モーヴァン」の方が
有名だけどなんといっても実は傑作は「RATCATCHER」!!!


Lynne Ramsay監督なんと9年ぶりの新作!!
「We need to talk about kevin」がカンヌ映画祭に出品中!!!!



コロンバイン高校銃乱射事件を彷彿とさせる原作本の映画化
9年も間が開いたのは、これ全然勉強不足で知らなかったんですが
あーーーーのP.ジャクソンで映画化された「LOVELY BONES」は
当初リンラムジー監督で進められていたんだけど彼女が降りたらしい!!

その話も含めて一貫している「罪悪感」をテーマにした映画・・・・

「赤色」と「血の色」、同じREDなのにその間には
どーーしても混ざりあわない隔たりがある。
そう、いうまでもなく血の色は特別であり、だからこそ多くの映画は
その「色」を画面におさえるために作られたりしてきた。

その特別な色に彼女は罪と罰に囚われた人々の葛藤を見る。

WE NEED TO TALK ABOUT KEVINも主題はまったく同じ
この一徹感は凄いなぁーーーーー!!!!早く見たい!!!!!

2011年5月12日木曜日

HOLD ON GOOD CHARLOTTE

ほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっと
周りはなにやってたんだろ。R.I.P

2011年5月9日月曜日

映画「CURTAINS」(1983) プチ呪われたフィルム??

まずは何も言わずにこのシーンを・・・・


ここここここ怖い!!!!なんだこの



が混ざったみたいな悪夢感・・・・・・・・・

邦題は『肉欲のオーディション 切り裂かれたヒロインたち』
という物凄いタイトル・・・・・
アメリカではカルトフィルム化している「CURTAINS」。
このシーンが一番有名らしいんですが
他にも冒頭から延々と続く精神病棟のシーンetc
これまた有名な「呪われたジェシカ」系

まるで夢の中にいるかのようなシーンの連発!
でもって調べてみたら、なーるほどーーーー
監督は途中で降板するわ、出演女優嬢によれば脚本も連日変更の嵐で
おしまいにはどこを撮ってるのかわからないくらいになりーの
そして完成してからも2年間公開されることがなかったという
所謂ill-fatedなプチ呪われたフィルムだった。
にもかかわらずラストが「へっ???????」っていう感じになってて
おかしいなーーー・・・・と思ったら、ななななんとやっぱりありました
編集でカットされたらしい別エンディングが・・・・・・



Exclusive Interview: Lesleh Donaldson
そりゃどーーーう考えてもこっちが正解なわけで
この映画最初の狙い通り作られてたら大傑作になってたかも・・・・・

2011年5月8日日曜日

モーニング娘。10期メンバー「元気印」オーディション ばちあたりだなぁー(泣)

もしかしてDEEPな評論とかでは定説なのかも?ですが
あまりそういうTEXTをみないのでカキコしちゃうと
モーニング娘。というアイドルユニットとは
「シャ乱Qのつんく」氏の世界観の体現であり
それはすなわち、
生活感に根ざしたルサンチマンの発露という意味を持つ。

そう!モーニング娘。とはいうなればカウンターアイドルなのである。


えーーー??なにそれ??という方々も多いかもですが
ルサンチマンの発露という意味は
シャ乱Qというグループのヒット曲をみれば一目瞭然、

「ラーメン大好き小池さんの唄」
「ズルい女」
「シングルベッド」

こうしたヒット曲は全て(あえていうなら関西的な)ツッコミソング、
既成のロックやポップスが見せてきた恋愛や音楽に対する
「なーーーーーにスカしてんだよ!!!!」という生々しさが
多くの人々に共感されてヒットした楽曲だった。

でーーーー創作物っていうのが怖いなぁーーーっていうのは
初めアイドルポップス然とした佇まいでスタートしたモーニング娘。が
TV番組での共感は得ていたにしろ大ブレイクに至らず
「LOVEマシーン」というスーパー下世話な(誉めてます!!)
ルサンチマンディスコソングによって
そしてそれが後藤真希というおんなのこによって世界観が体現されたこと。

「LOVEマシーン」がヒットしていたころ僕の周りのプロデューサーさんたちは
まるでとりつかれたように「ゴマキは凄い!!!」を連発していて
ぶっちゃけ僕にはその意味が当時まったくわからなかったりしたんだけど
今となっては後藤真希、そして加護亜依というつんく的ルサンチマンに
無意識的に共鳴していた女の子達によってモーニング娘。は完成したというのは
メチャクチャよくわかる。

そしてその両者はもはやモーニング娘。にかかわる事はありえないという現状・・・・

その後モーニング娘。は非常に奇妙な迷走をし始める。
おもしろいといえばおもしろいんだけど
ものすごーーく表層的でうすっぺらーーーい教条ソングと
極端なくらい演歌的な情念を二番煎じなディスコビートに載せた曲。
「LOVEマシーン」はその二つがグチャグチャにMIXされていたところ
にその圧倒的なリアリティーがあったのに・・・・・・

ルサンチマンとは自分が夢見ている世界から拒絶されたことに対する
過剰な感情の事だけど、こうした楽曲の分裂っぷりは
もはやカウンターとして、世界に対してそういった生々しい感情を持てない
つんく氏の分裂そのものであり、実はこの時点でモーニング娘。は終わった。
といってしまうと極端すぎるならばもう一度つんく氏が
その表現の核となるルサンチマンに向き合って
世界と、そしてアイドルそのものにカウンターをくらわせてやろう
という動機から楽曲を生みださないかぎり
世紀のカウンターアイドル「モーニング娘。」は再生しないのである。

その前が4年間!!空きがあったうえで
えっ?!このあいだ新しいメンバーとか入ったんじゃないの??
っていう時期での再びの新メンバー募集告知。

モーニング娘。10期メンバー「元気印」オーディション

日本語に「罰当たり」っていう言葉があるんだけど
こーーーーゆう音楽を、そしてアイドルという表現メディアを
バカにしたような施策はホントどうかと思う。
つんくサン、色々と御苦労は多いと思うんですが
一度しっかりとOFFをとって、そう!!JOHN LENNONみたく
主夫業に専念してリフレッシユしたほうがぜーーーーったいいいと思うんですが
いかがでしょうか??????????????



2011年5月7日土曜日

映画「The Woman」ラッキー・マッキーとケッチャムの新作は・・

うーん・・・・これは
いい意味で人生を狂わされてるなぁ・・
「MAY」のLucky McKee監督の新作は
現在各国映画祭をサーキット中
なんと3度めの正直とでもいうべきJack Ketchum作品の映画化!!
しかも今回の「The Woman」はケッチャムの書き下ろし
小説版も映画公開時に発売予定。



The Woman OFFICIAL SITE

ここここれは映画の中身以上にその周辺が面白過ぎる・・・
というのもラッキー・マッキーは以前ケッチャム原作の「The LOST」を監督、
そしてその後今度はやはりケッチャムの「RED」を監督
ところが途中で監督を下されてしまう。

そしてもう一一人

この「The Woman」のプロデューサーはやはり自ら
ケッチャムの「オフスプリング」を監督、
そして以前別ブログであまりの酷さにメチャクチャDISってしまった
映画版「隣の家の少女」のプロデューサーAndrew van den Houten !!



自分の中に潜む真っ暗な暴力性をどう捉えるか
という過程でケッチャムの作品に出会い
ある意味で「救われた」に違いないって感じが
上の3並びの写真の左二人からはヒシヒシとわかるけど
インタビュー読んだら正にBingoでちょっと笑ってしまった

Confiscated & Burned: An Interview About 'THE WOMAN'

以前にもカキコして&インディーズのバジェットでは
作れないってのはわかるから難しい
でもやっぱりケッチャム作品を映画化するなら
「オフシーズン」しかない!!!


オフシーズンは舞台を日本にしてもイケるんで
誰か作ってくれーーーー!!と思いつつ
でも根本敬氏言うところの因果系
トリコ仕掛けなケッチャムトライアングルとでもいうべき
このチームの方が先にやっちゃうかもしれないなぁ・・・・

でもこのビデオ、おじさんの携帯カメラのポジションがプロ過ぎて
ちょっと怪しいと思うのは僕だけ??!!

2011年5月6日金曜日

Jang Keun Suk LET ME CRY 危うしヴィジュアル系!!

いやーーーーーおもしろいなぁーー!!!
チャングンソクの1st single「LET ME CRY」を聴いて
色々な事を考えてしまった・・・・・

音的にもこのとんでもないイントロとブリッジのリフと
サビのボーカルラインをこの「太さ」のまま残すっていう所に
「・・・・・KPOP凄すぎ・・・・・」(っていうかこの曲に関しては
KPOPっていうジャンルだと今こーゆう楽曲まで出せるっていう部分もあるけど)
そしてそれ以上に思ったのは「男性アイドル」っていう表現スタイルについて!!

ものすごーーく煎じつめると日本の「男性アイドル」とは
ジャニーズによる表現の事で、でもそのウン十年の歴史を
唯一揺るがし、揺るがすどころかその表現の核の部分において
大幅な変更を余儀なくさせたもの・・・・・・・
それがヴィジュアル系だった。

"男の子"的無為と"男性"的有為のミクスチャー

もちろん昔から魅力的な映画スターと呼ばれる人達は
それを武器にしていたけど、彼等は成長してしまう・・・・・
その危うい過渡期、その一時期だけが持つ
陰と陽の両方へダダ漏れる「過剰な物語性」
を真空パックにして商品化したものが男性アイドルだった。

この「両方」っていうのが結構肝で
ほんとーーーーーに大昔の「ザ・アイドル」!!っていう人達は
一人でそれを担っていた(それは当時の日本の社会状況的なものが背景にあったにせよ)。
そしてここがまたジャニーズってスゲーなぁー・・・と思うのは
一人のアイドルでその両方の物語を扱えなくなってきたら
人数を増やしてグループとしてそれをプレゼンス、インフレ化でそれを乗り切った事!!

でもここで登場したのがヴィジュアル系。
アイドルが担う事ができなくなった過剰な物語性
特に陰の方の部分を極端にデフォルメしたキャラクターがV系。
初期のV系の人達のインタビューを読むと皆さん一様に
どんどんメイクや衣裳が過激化(過剰な物語化)していったのは
お客の女の子達が望んだからと証言していて
この時期おんなのこ達はアイドルがくれなくなった物語に
相当飢えていたんだなーーというのがわかる。


ここで今まで男性アイドルだけが提供してきた二つの物語は
二つの表現スタイルによって完全に分化された。

年表を並べてみるとおもしろいんだけど
所謂V系が台頭していく過程とジャニーズのアイドルグループが
どんどんカジュアル化して陰の部分の物語を放棄していく過程は
パラレルになっていて、これは完全に推測だけど
日本で一番おとこのこに詳しいはずのあの方が
こうしたおんなのこたちの欲望の流れを見逃すはずがなく
意識的にそういう戦略を施行した(もしくは了承した)と僕は思っている。

で・も!!根源的な問題は残ったまま!!

もはや一人のアイドルが二つの物語を担う事はできなくなってしまったのか??

ジャニーズは定期的にそれを再トライしているけどうまくいっていない
そしてもちろんV系とは「グループ表現」であり
インフレ化したまま関係性だけが、そしてニューヴィジュアル系にいたっては
オタ的な記号性のインフレ化まで進行しちゃって物語が消えかけてるっていう(泣)。

だからKPOPの男性ソロアイドルっておもしろい。
「LET ME CRY」はとりあえず楽曲に関しては
V系とジャニーズ系二つの完全ないいとこどり、しかも超ーー高性能な!!
ってことは完全に男性アイドルの構造を分かってやってるってことなわけで
Jang Keun Sukは基本俳優サンだからまだ様子見感もあるかもだけど
KPOPが本気でソロアイドルを作ってきたら、どーーなるんだろう?????
そしてその時ジャニーズとヴィジュアル系はどう動くんだろう??

2011年5月4日水曜日

手品師ドキュメンタリー「MAKE BELIEVE」憧れるなぁー・・・

もーー僕は手先が不器用なんで超ーー憧れる!!!
ティーンマシジシャン達によるD.カッパフィールドなんかも
輩出した世界的マジックセミナー&チャンピオンシップへの
道程をたどったドキュメンタリー「MAKE BELIEVE」



音楽や映画も「THE IMPOSSIBLE」を目指すんだけど
手品の子供からお年寄りまで一瞬にしてそれを信じさせてしまう
圧倒的な仕掛けとその手さばきは見てて勉強になるんだよなぁ・・・

2011年5月3日火曜日

CHRISTOPHER CROSS doctor faith おおお驚きの傑作!!

こーーーーーーーーーーれは驚いた!!
いまだに音的に死んでない超絶AORアンセム
CHRISTOPHER CROSS御大の



なななななんと12年ぶりのNEW ALBUM「doctor faith」
がすすすす素晴らしいッッ!!



CHRISTOPHER CROSS OFFICIAL SITE (全曲試聴可能です)

曲が書けないことからの軽鬱状態そして4年前の離婚を経て
ギリギリのところで紡ぎだされたメロディーとコトバ。
特に4曲目の「DREAMERS」以降は
Red House PaintersやGlofi系アーティスト達が追及している
"メランコリア"とピッタリ同期する完全に2010年代の音!!


ここここれは凄いなぁ・・・・・・・・

2011年5月1日日曜日

映画「MAKE」Sufjan Stevensとヴィジョン

「イリノイ」の時はH.ダーガー先生のvivian girlsコス!
をしてたsufjan stevensの Asthmatic Kitty recordsが
来月にアウトサイダーアートのドキュメンタリー「MAKE」を発売



MAKE OFFICIAL PAGE from Asthmatic Kitty

監督のMalcolm Hearnによる10年!!の取材素材をまとめて
2009年に発表されたこの映画が取り上げるのは
The Age of AdzのモチーフにもなったProphet Royal Robertson
マッジギル作品に激似のJudith Scott
セレブポートレート系Ike Morgan
そして盲目の手作り案山子アーティストHawkins Bolden


アウトサイダーアーティスト達がMAKEするのは「ヴィジョン」である。
それは自己表現でもなく空想でも妄想でもない
確実に存在する「ある世界」の事を描く行為で
だから彼らの作品は時代や地域を超えて激似化!
これはほとんど言われてないけどHenry Darger作品のあるモチーフが
なんとあの裸の大将な山下清作品に登場しているのを発見して
僕はビックリしたことがある。
そして「そこ」への入り口は現実世界にも色々あって
その一つは(これバカみたいな言い回しになっちゃうけど)
音楽において僕等が体感する「グッとくる感じ」
メロディーでもないリズムでもないコードでもない言葉でもない
それらが混然一体となったときに発生するあの感触が
そこへの入り口の一つ!!
SUFJAN STEVENSはそんな入り口としての音を作っている。
彼の音楽が優しさだけでもない激しさだけでもない不穏な響きを携えているのは
その入り口の向こう側にある「そこ」へと繋がっているからである。

2011年4月30日土曜日

Friendly Fires PALA 裏声で唄うアンセム!!

けけけけけけけけ傑作すぎるぅぅぅぅ!!!
実は先行リークされた「LIVE THOSE DAYS TONIGHT」
が物凄過ぎてアルバムが超ーーーーー楽しみだった
Friendly Fires3年ぶり待望の2nd「PALA」の
全曲試聴キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!



PALA全曲試聴サイト

僕にとってFriendly Firesは裏声と痙攣ダンス?!のBAND!!
その動きがアブな過ぎてダンスというか何かにとり付かれている
ようにしか見えないといえばレディヘのトムとかもそうだけど
トムヨークのそれはアタマとセカイの間で起こるノイズのtwitch。
でもFrriendly Firesのエドをあんな風に踊らせるものは
上半身と下半身、愛情と欲望の間を行き来するそのスピードだ。

裏声度とアンセム度が大増量した「PALA」は前作以上に
LOVEとLUST、僕等を悩ましく身悶えさせる二つの感情を謳い上げる
素晴らしい大傑作アルバム!!!!
それにしてもますます彼等の曲を聴くたびにこの映画のシーンが
頭の中でフラッシュバックしてしまうぅぅぅぅぅぅぅ!

2011年4月29日金曜日

The Ballad of Genesis and Lady Jaye 許されるということ

セックスチェンジをして・・・・ってとこまでは
知ってたけどそれがPandrogyneっていう人体実験プロジェクト
だったってのは勉強不足で知らなかったなぁ・・・・
現在トライベッカ映画祭でも上映中
Genesis Breyer P-OrridgeとLady Jayeのドキュメンタリー
「The Ballad of Genesis and Lady Jaye」



The Ballad of Genesis and Lady Jaye OFFICIAL SITE

インダストリアルミュージックは
始まりから

ずーーっと


「世界に対する呪詛」のための音楽で、
であるがゆえにその憎しみの対象は自己へと集約していく。
そんなジェネシス・P・オリッジ の両性具有プロジェクトで
「これは私のLady Jayeへの愛の表現なの」と言われても
当然アイロニーで、するためにするよーなことなんだろうなぁーと思ってました。
でもそれはこの奇妙なくらい多幸感に溢れたTRAILERを見て
ぜっんぜん!!違っていたことに気付いた。

本当に初めてジェネシスは亡くなってしまったLADY JAYEという他者に
「許された」のである。

限りなく自己と他者の境界線を曖昧にしてうんたらぁーみたいな「崇高な実験」が
ぶっちゃけ「こここここれ・・・・ペアルックの究極のバカップルやん(泣)」みたいな
ことになっている(誉めてます!!)のは
そこに「許し・許される」という普通の愛情の姿が映し出されているから!
30年以上の表現活動によってジェネシス・P・オリッジは
そんなもう一つの普遍性に辿り着いたのである。

2011年4月26日火曜日

Kate Bush Director's Cut けけけケロってるーーー!!

来月発売になるKate Bush姫の「ディレクターズカット」アルバム!!
その名も「Director's Cut」から
Deeper UnderstandingのPVが解禁!!



KATE BUSH OFFICIAL SITE

おーーーー!!!確かに歌詞通りの映像と同じく
コンピューターの声が昔のバージョンはリバーブがかかった声だったのが
ななななななんとケロりバージョンに!!
だからメロダインの波形みたいになってるのか・・・・・

これ絶対お嬢が自分でプロセスしてるんだろうなぁ・・・
ななななななんて萌える話なんだ(泣)

現在NEW ALBUMも進行中との事、たたたた楽しみすぎるぅーーー!!!

2011年4月25日月曜日

バナナマンのバナナムーンGOLD、スゲー!!!!!

以前にも別ブログでバナナマンのラジオ番組
「バナナムーンGOLD」が凄いってカキコしましたが

バナナマンのバナナムーンGOLD PODCASTがメチャクチャおもしろい!!!

相変わらず本編のラジオより何百倍も
ポッドキャストによる配信バージョンの方がおもしろい
ってのが不思議なんですが
こーーーーーーーーーーーーーれは凄い!!!!!
配信最新エピソード4/24日分は
日本中の「ボンクラ君」必聴のとんでもない内容(号泣)

バナナマン・バナナムーンGOLD

以前「SR」をDISったり

SR サイタマノラッパー2 入江悠監督様、強烈にDISってしまいますスイマセン・・

結構ここ5年くらいの主に日本映画における「ボンクラもの」を
肯定する空気がどーーーにも????で何度かエントリーしたりしてますが
それはそうした表現における「ボンクラ」っぷりが
まーーーーーーったくリアルじゃないってとこに起因していて。

そういった作品を見れば
「ハァ-----????!!!なんなのそのボンクラに対するしょぼい認識」
と腹が立つし
そういった作品を喜んで見ている観客の方々に対しては
「ハァーーーーーーー???!!!なんでこの程度で自分のボンクラを誤魔化せるの??」
とリアルボンクラの僕は思っていました。

オイオイオイオイ!!!ボンクラであること、
世界に対する違和感でかんじがらめになって一歩も動けない、
だからそのアクションが歪に、笑えるものになってしまう
その当人達の悲しみとそこから死に物狂いの脱出への道程を
そーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんなに簡単に映画
っていうか媚びた「物語」にすんじゃねえーーーーーよ!!!!

今回配信分のアンガールズとバナナマン日村氏による
「ボンクラ」であること、そしてそこからの脱出劇の泣き笑いの死闘っぷり
そしてそれがリアルであるがゆえにそうしたボンクラを
本当に認識したことがない人にはぶっちゃけまったく笑えないかもしれない
その綱渡りのエピソードの連発は、こーーーーーれが「本物」だ!!!
と聴きながら僕も泣き笑い・・・・・・・・・

今年も色々なラインナップを見るとフェイクなボンクラ映画が
たーーーーーーくさん作られてしまうみたいだけど
今からでも遅くないっす。このポッドキャストを聴いて
公開とかやめたほーーーがいーーーんじゃないかなぁ・・・・・・・

2011年4月24日日曜日

Bass Drum of DEATH デス・イズ・ノット・ジ・エンド

とーーにかくだいぶ前のこのPVがかっこよかった

Bass Drum of DEATHの1st Album「Gb city」が登場。



FAT POSSUM OFFICIAL PAGE

ん・・・・でもワンマンブルースだったのが
ちゃんとしたガレージバンドになったなぁ・・・っていう気も。
というのはなんと同じくFATPOSSUMと契約したODDFUTUREのMELLOW HYPEとの共演番組
がメチャクチャ凄かったから!!!


SON HOUSEの歪なスライドと咆哮も

そしてR.ジョンソンの震えるメロディーも

ブルースとはその演者が死をどうとらえているのか?という
「関係性」を音にしたものである。

以前TYLER THE CREATORのエントリーの時にカキコさせてもらったみたく
ODDFUTURE一派の音には過去の優れたHIPHOPがやはり鳴らした
死の感覚、生々しいBLUESの響きが復活してるところが凄いんだけど
上の共演がすっばらしいのはBass-もMellow-も
そんなBLUESの鳴らし方を会得しちゃっているから!!

しっかしバッキバキの最新型HIPHOPとロックフォーマットって
昔からなんでこんなにかっこよくなっちゃうんだろう??

2011年4月23日土曜日

映画「ANOTHER EARTH」 アース2??????

今年のサンダンスで「SF映画部門」グランプリ
を獲得した映画「ANOTHER EARTH」のトレイラーが解禁!!



突如として世界は「EARTH 2」と名付けられた地球に瓜二つの
惑星の出現に戸惑い、歓喜し、様々な思いを託す。
しかし主人公の女子大生Rhodaはアース2が上空に現れたその日
見知らぬ母親と幼い子供を交通事故で殺してしまう。
4年後出所したRhodaは自分が殺してしまった母子の遺族である夫に逢いに向かうが・・・


監督のMike Caahill氏は、レナードコーエンやPOLICEのドキュメンタリー
などでカメラマンを担当するなどドキュメンタリー畑で活躍していた人物



インタビューとか読むととにかくお金がなくて完成までかかった期間は2年!!
でもおもしろいのは所謂「ボンクラ系」とは違う映画を撮りたかったと
明確なビジョンをもっているところ


どのレビューサイトを見ても「アース2」への渡航チケットを手にした
Rhodaがどうなるのか書いてないーーー(泣)
はははははやく見たいなぁーーーーー!!!

2011年4月21日木曜日

映画「Buried」 エンタメ脚本の教科書

気になってたけど封切り時には見れなかった
「Buried」をよーーやく鑑賞!!!

ヒッチコックとか「フォンブース」とかが引き合いに
なっててそれもそうなんだけど

これ実はJIGSAWのいない「SAW」だよね。

後半見事におんなじシーンが出てきたりもして
と思ったら脚本家もインタビューで「SAWを反面教師にした・・・」と言っておりました。

Interview With Chris Sparling (writer of "Buried")


「フォンー」の脚本を書いたラリーコーエンも着想から書くまで10年かかった
っていってたしヒッチコックも「ROPE」は「実験作過ぎた・・・」
そしてSAWの人達もあまりのBINGO!っぷりに
多分ずーーっとそのフォーマットから逃げられないように
ワンシチュエーションものは魔物である。それに執りつかれたら
殺人鬼だろうと戦争だろうと使うし、そのためなら
スカっとさわやかなエンディングなんて犠牲になったって全然かまわない。
この映画の事を社会派だとか結末が後味悪いとかっていう謎のTEXTをよくみるけど
イラクの事も結末も脚本のためのネタにすぎなくて
その徹底っぷりにおいて「Buried」は超ーーーーーー完成されてて脱帽・・・。
だってこれ場所を現在の日本に、そして運送会社の設定をあの会社にしたら
まんま同じ作品がもっとリアルに作れるからね。

2011年4月19日火曜日

天才CANADA監督のアトリエだぁーーー!!!!

去年「BOMBAY」と「INVISIBLE LIGHT」という
とんでもない傑作PVを監督したCANADA監督

EL GUINCHO POP NEGRO テープ・イズ・ゴールデン

Scissor Sisters Invisible Light 傑作ーーーーー!!!!


アーティストDavid Gómez氏の個展用TEASERを作ってました!!

David Gómez - My First Love (teaser) from CANADA on Vimeo.



回すなぁ・・・・・・



でこのD.ゴメス氏のサイトを覗いたら
ななななななーーんとCANADA監督のアトリエ写真が!!!

CANADA STUDIO

モンティーパイソンに、DAVID HAMILTON(泣)!!!


新しいPVも早く見たいなぁーーー!!

2011年4月18日月曜日

映画 PHANTOM OF THE PARADISE とアニソン

たまたまこの恐ろしすぎる記事を見て

David Gordon Green Says His Horror Remake Of
'Suspiria’ Is Hopefully Next


監督と当時の恋人だった脚本家による疑似セックス
とでもいうべきトンデモ作っていう背景を無視してリメイクして
成功するわけねーーーじゃん!!と怒髪天。

この日本のコミック原作映画に顕著な
「お金出してくれる人が理解できる範囲が漫画とリメイクしかねーーんだから
しょうがないじゃん」感丸出しっぷりに号泣・・・・・・
で「サスペリア」繋がり、主役のジェシカ・ハーパーで思いだして
超ーーーーひさしぶりにデパルマ監督の「ファントム・オブ・パラダイス」を見直し!!




うわぁぁーーーこれは2011年の今使えるぅぅぅぅぅ!!!!!



僕は例えば初音ミクちゃんのボーカロイド現象とか
アニソンとかにかなり???なところがあって
だって曲を作る人ってファントムが映画の中でフェニックスを求めるように
完全なる他者との唯一の繋がりとしてメロディーを紡いでいるはずで
もちろんそんな事を求めてしまったら最後、映画のように地獄が待ってるわけですが
その困難さを無視しちゃったらアンセムなんて生まれないじゃん?って思ってて。

だからファントムと他者としてのフェニックスと現場としてのパラダイスの関係は
現在の日本の同人系音楽やアニソン現象を捕まえるのにピッタリ過ぎてて驚き!!!
超ーーーーおもしろかったぁーーー!!!
うわぁーーーリメイクしたいなぁーーーー

2011年4月16日土曜日

映画「SLEEPING BEAUTY」 Julia Leigh ここここれは・・・

やられたぁ・・・・・これ川端康成の「眠れる美女」でしょ!!
来月のカンヌで上映されるJulia Leigh初監督作品
「SLEEPING BEAUTY」のTRAILERが解禁!!!



実は僕も「眠れる-」ベースでプロット書いてあるんだよなぁ・・・

誰もが「ワタシ・僕、ドMなんですよーー」と公言してしまうくらい
谷崎的ヘンタイは社会的にも映画的にも許容されているけど
後期川端作品におけるタナトスダダ漏れな変態は危険すぎて
どーーーやって着地させていいのかわからないくらい・・・
でもそこがおもしろい!!
「伊豆の踊子」はアイドル映画の登竜門になったけど


今だったら「みずうみ」の方で作りたいなぁーーー。

2011年4月15日金曜日

jamie woon mirrorwriting メロウステップの貴公子!

jamie woonといえば名機DL4を使ったルーパープレイの
バイラルで有名になったアーティストだけど


1stアルバム「MIRRORWRITING」はAORとダブステが
ミクスチャーされたMELLOWSTEP???!!!な気持ちよすぎるトンデモ作!!!


まるでアコギで弾き語りをするのと同じ感覚で
KAOSS PADやMPCでサウンドをプロセッシングしながら唄う姿は
ど・キャッチーで、普通の人々が普通の生活で感じる孤独感の有り様を唄にする
AORの正に最新型。
YAMAHAサンは彼にTENORI-ONを送ってすぐ使ってもらうべきッッッ!!

今、音系ガジェットが一番似合うシンガーだよなぁ・・・

JAMIE WOON OFFICIAL SITE

2011年4月14日木曜日

吉川友主演映画「きっかけはYOU!」 マニアックだなぁ!!

J.WATERS監督を師と仰ぎつつ
ってことはウィリアム・キャッスル御大の
ギミックも大好きな僕としては、こーーゆうのは大歓迎!!
今月29日から封切りになる吉川友嬢主演映画
「きっかけはYOU!」は映画のラストに本人が劇場に登場する
ギミック映画!!!!





さらには(この辺、この吉川嬢自体の盛り上がりが不明なんで
背景が分かりにくいんだけど・・・)
どうやらYOUTUBEとかで流していたプレデビューの映像を
映画本編でひっくり返す的な「メタ映画」としても機能させる、らしい。
たーーーしかにデビュー曲といわれるこの曲ってあまりの酷さに
唖然としちゃうわけで(泣)



これがフェイクで実はこの曲がデビュー曲なんですーー!!
って感じで「本当に」ものすごいアンセムが映画の最後に唄われるとしたら
もしそこまでやるとしたらこれは歴史に残る!!!!!!
このハードル上げてやるぜ!!な心意気には賛同デッス。
でもこーーゆうポストモダンな手法
3.11以降の時代にアリとするには披露される楽曲と
それをこの吉川サンが本当に共有できているか?にかかってくるよなぁ・・・

シネマート新宿劇場サイト

2011年4月13日水曜日

LOW C'mon ローのカー

LOWといえばあの摂食障害PV「Breaker」だけど


発売になったばかりのNEW ALBUM「C'mon」から
解禁になった「TRY TO SLEEP」のPVも素晴らしいッッ!!

LOW TRY To SLEEP PV

まるで「CRASH」か

LYNCH先生のマルホばり!!!!


かーーーっこいーーーー!!!!



LOW C'mon from SUBPOP

恋人はIDEA!!!!

まぁーーーーーーーーーーーーーーー5カ月ぐらい
かかりっきりだったのが一段落ついて
もーーーーーーーーさすがにあったらしいアイデアとかでましぇーーーん!!
と思ってタラタラしてたら、ヒェーーーーー!!
ぶっちゃけ本編よりおもしろすぎる
「蜘蛛女のキス」のメイキングと

こっちと

こっち見てたら


マジで???ってのが御降臨なされました・・・・・・・・

とここでサマータイムブルースより素晴らしい名曲
「IDEA」をのっけよーーと思ったらねーーよ!!



新しいアイディアを 聞かせておくれ
君らしいアイディアに ぼくを乗せておくれ




でもいーーーや!!このアイデアで僕は後半年は元気に生きていけるからさ!!

2011年4月12日火曜日

Stevie Nicks In Your Dreams が凄い!!!!

Jean Rollinもビックリの脳内乙女ゴシック絵巻!!
来月発売になるS.ニックス姉さんの10年ぶり!の
NEW ALBUM「In your dreams」のTEASERが凄いッッッ




無理やり一番近い感じを探せばコートニーラブかなーと思うけど
カートには悪いけど彼女の場合その計算高さがなぁ・・・・
結論!!STEVIE NICKSの「恋とドラッグとセックスとR&R」の
スケールはぶっちゃけ比べるものがないのだ!!!!

Stevie Nicks: The men, the music, the menopause


でニックス姉さんの場合、知れば知るほど「天然」なんだよね。
今作のプロデューサーD.スチュワートは一年間!!彼女とともに
曲を作り続け(それを嬉しそうにときどきtweet・・涙)
ドキュメンタリーまで監督してしまったらしい・・・・・・

これを「魔性の女」と言わずになんと形容すればいいのか???!!!
世界中のゴスロリちゃんは絶対にニューアルバムを聴くように!!

2011年4月11日月曜日

Bart Constant Do Better うまいなぁ・・・・!!!

AboutやVoicstといった様々なプロジェクトで活躍する
プロデューサーRutger Hoedemaekersの新プロジェクト
Bart Constantの間もなく発売になる1st albumから
「Do Better」のPVが解禁!!

Bart Constant - "Do Better" (with Dustin O'Halloran) from Kimmo Films on Vimeo.



曲もいいんだけどガッツリ物語系を8mmのルックと編集
そしてメインの女の子の素晴らしいキャスティング!!で成功させてるのは
Mirka Duijn監督!!

Mirka Duijn OFFICIAL SITE

現在初監督作品の「MANITOBA」が短編系の映画祭をサーキット中


スチールも撮る人らしく訪れた都市(含む東京!!)で撮影したりした素材を
集めた旅日記も出版してるらしい。
PVや映画のクリップから滲みだしてくる独特の「NOWHERE感」は
そんな活動に秘密があるのかも。



PVの続き、カーテンの向こう側にはきっと・・・・・・

2011年4月10日日曜日

VOTE!VOTE!

FOR TODAY,TOMMOROW,FUTURE

2011年4月9日土曜日

Kim Hyung Jun oH! aH! トラックが凄すぎるッッッッ

たまたまラジオで聴いてぶっ飛んだぁー!!
キム・ヒョンジュンのファーストソロアルバムからの
一曲oH! aH!がすすす凄い・・・・・



ななななんだこのポップなメロディーの後ろで鳴ってる
全盛期のneptunesバリの変態攻撃型トラック!!!
誰がやってるのーーーと思って調べると色々なサイトにはRADOって
書いてあったりするんだけど、このコーラスの使い方は・・・・
多分あの凄まじすぎる傑作「GEE」
(僕自身はPVも含めてGenieに驚愕した方だけど)を作ったE TRIBEの方だと思うんだけど?
(日本の公式サイトによるとE TRIBEでBINGO!!)
Kim Hyung Jun official site

アイドルポップでこんなにコーフンしたのは
安室チャンのwant me want me以来かもーー!!

2011年4月8日金曜日

「ずっとウソだった」 斎藤和義氏、究極の"モテROCK"!!

UKにもPete dohertyという天才的
モテROCKの名手がいるけど


日本のモテROCK裏番長、斎藤和義アニキの
ここここれぞ究極のモテROCK「ずっとウソだった」!!



この曲は反原発ソングといわれているっぽいけど
「原発はやっぱり危険なエネルギーである!!」という一方の"正解"の唄でも
「原発がなかったらじゃあこの先どーするんだよ!!」というもう一方の"正解"の唄でもない。

「正解」のもっともっと奥の方
耳を澄ませば聞こえてくるはずの
二つの正解が入り混じったグレイゾーン
原発が"撤廃"されても無くなるはずのない「不幸」と
原発が"復興"されても無くなるはずのない「不安」が
混在するココロのありかを唄にしている。

この両極端の人々のどっちのココロも触ってしまう
アンビバレンツな態度こそが「モテ」の究極!!!!!!!
斎藤和義というアーティストは恋愛からetc
あらゆる局面におけるこのグレイゾーンを
ずっーーーーと唄ってきたアーティストである。
それがまったくブレることなく「ずっとウソだった」
っていうモテSONGを発表したアニキはほんとスゴイっす!!
マネしたいけど「僕の頭の中」の一発目でバレバレみたく
僕の本質はモテじゃないから諦めて(泣)
アニキの曲を拝聴しまーーーっす。

2011年4月7日木曜日

映画 Judy Moody and the NOT Bummer Summer 監督は・・

そーーいえば日本だとこのジャンルってないよなぁ・・・・
と、あっそーか!「ちゃお」とか「なかよし」とかの漫画って
日本だと実写じゃなくてアニメになっちゃうからか!!系
アメリカでは毎年封切られる子供向けサマームービー。
Judy Moodyも大人気の女の子向け絵本の映画化


パコと魔法の絵本ばりのサイケな極彩色っぷりと
ヘザーグラハム?!そして編集のよさに監督名見てみたら
なななななななななんと監督はあの「BANDWAGON」のJohn Schultz!!!


なーーーるほどーーー!!!

2011年4月5日火曜日

WALK THE MOON これがロックミュージックだ!!!

あえてクリシェを使って讃えよう!!
もし君が今年たった一枚だけロックの音源を買おうとするならば
これを買わなくてはならない。

とととととととととんでもないBANDによる
断言してもいいけど10年に一度のとてつもないファーストアルバム
BANDの名前はWALK THE MOON
アルバムの名前はI WANT I WANT!
これがROCK MUSICである。




WALK THE MOON BAND CAMP PAGE

アルバムのタイトルはWilliam Blakeのコチラから


もちろんバンド名もこのエッチングからとられている。

ロックミュージックは絶望からスタートする。
その悲しみの源は人それぞれだけど
絶たれてしまった希望への道のりをもう一度手に入れるためのアンセム
くそったれな世界が僕らに信じさせようとするウソを
イカしていてイカれたアイデアで蹴散らす音の事をROCK MUSICと呼ぶ。

WALK THE MOONの超絶ファーストアルバム「I WANT IWANT!」は
一曲めの「ANNA SUN」からラストの
「I can lift a car」(itunesだと驚きの「william blake」まで)
徹頭徹尾絶望を希望へと変換するためのアンセムで溢れている。
こここここここここんなことが今の時代で可能なのかよーーーー!!!???

WALK THE MOONはそれを可能にしてしまった。


そしてもちろんそれは僕らにも可能なのだということを示すために。



なーーーーーーーーーーーーーーーんでサマソニもフジも
WALK THE MOONを呼ばないの?
っていうか緊急で呼ぶべきだろ!!!!!!!!!!!!

ってかインタビューとかテキスト少なすぎ!!!
国内の洋楽メディアは「洋楽売れないっすよーーー」とか
日寄ってる暇があるならいますぐWALK THE MOONの
ちゃんとしたインタビューとってこいよ!!!!!!


このとてつもない傑作アルバムをもう一度讃えるには
もう一度クリシェを使わなくてはならない

僕はロックンロールの未来を見た。

その名はWALK THE MOON!!!!!

2011年4月4日月曜日

東京女子流 鼓動の秘密 アイドルって難しいなぁ・・・

おぉぉぉぉぉぉぉーーー!!こここれは・・・・・




と思ったけど歌詞が・・・・・・(号泣)

僕はアイドルにはアイドルでしか表現できない「世界観」
っていうのがあると思っていて
でも所謂「ライブアイドル」なアイドル接触時代になってからの
グループアイドルって(この辺、本気でdigしてる方々には
いっしょくたにするな!って怒られちゃうかもだけど)
やっぱりまるで少年ジャンプ??!!な
「努力と友情と勝利」方向へと全てがシフトしてる感があって
それも"素晴らしい"事だし、ライブだとそーゆう曲のほうが
盛り上がるわけだけど
それだけになっちゃうのって・・・・・と思う。

このPVもperfumeとヴィジュアル系のいいとこどり、いや!
もっと強引にアゲちゃうと「エコール」ちっくな


密室感を掬ってるのに
東京女子流っていうグループ自体の世界観が
そういうゴシック系


とはまーーーったく関係ないから
惜しいというか悲しい------!!!!!

パフュームから学ぶべき事ってシグネチャーになった
AUTOTUNEに象徴されるような
「世界観に殉じる」ことの重要性であって
決してお金をもっているオタの方々に殉じる事じゃない。
そしてもちろんむかーーし流行った作り手の
「僕たちこんなこともできまーーす」的なプレゼンの場でも
もはやアイドルはない。
パフォーマーと制作者がこれまで以上に一体化して
そこにしか存在しない秘密の鼓動を鳴らすこと。
それが多分10年代に求められているアイドルの必須条件なのだ。

2011年4月3日日曜日

二人は愛し合ってる 二人は憎しみ合ってる

どりゃあーーーーーーーーーーーーーーー!!
主題歌があがってきたぁーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

にゃろめーーーーー!!!いいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!


2011年4月2日土曜日

映画 The Greatest Movie Ever Sold やるなぁー

むかーーしM.ムーアの「TV NATION」で
同じようなネタを見た気もするけど
それで一本作っちゃうところがこの監督のスゴイところ
来月封切りになるMorgan Spurlockの新作
The Greatest Movie Ever Sold !!!



あっ!いけなーい(棒)正式タイトルは
POM Wonderful Presents: The Greatest Movie Ever Sold

つまりは
「the greatest movie ever soldというタイアップと広告に関する
 ドキュメンタリー映画を制作するためのタイアップ企業と広告主をゲットする
 過程を描いた」ドキュメンタリーという
反則技ギリギリの映画!!!!

SUPERSIZE MEを見れば関わったらどういう風にとりあげられるかは
わかっている、でもタイアップすれば話題にはなるetc
企業担当者や出資者達との丁丁発止のやりとりは確かにおもしろそう!!!
ちなみにタランティーノ監督も出演していて
「初期の作品とかどっこもタイアップしてくれなかったんだよーー!!」
とインタビューで吠えてるそうです・・・・・・



The greatest movie ever sold official site

2011年3月31日木曜日

KONISHI YASUHARU is PIZZICATO ONE ジャズかぁ・・・

おーーーー!!遂に小西康陽御大がソロ!!!!


PIZZICATO ONE OFFICIAL SITE

発売元でのジャンルがJAZZになっているように
小西御大入魂のセレクトによる名曲を
海外の様々なボーカリストによってカバーするというコンセプト。
意外にスタンダードな選曲にもビックリしたんだけど
うーーーーん・・・・・
このプロジェクトをスタートするにあたっての
ブログのTEXTみたいに

小西康陽のソロ・プロジェクトPIZZICATO ONEが始動します。

小西康陽という人は「コトバ」の人であり
そのコトバが音楽によって「歌詞」へとメタモルフォーゼ
する瞬間、その極めて「ROCK」的な運動こそがPIZZICATOである
と僕は思っちゃっているやっかいなファンなので
小西御大の歌詞が聴けないのはちょっぴり「悲しい」

でもでも、もしかしたらコレ・・新ボーカリストのオーディション的なものに
なっていったりして????!!!!!

2011年3月30日水曜日

HOLY GHOST! ヘアースタイルとシンセサイザー

来月発売になるDFAレーベルのシンセポップグルーブ
HOLY GHOST!のセルフタイトルデビューアルバムから
「Wait&See」の音源が解禁!!!

DFA White Out Sessions - Wait & See by Holy Ghost! from DFA Records on Vimeo.



HOLY GHOST! OFFICIAL SITE

もーー完璧ーーっていうぐらいの80'sっぷりに
おもわず色々と聴いていたら




逆にハタ!!と思ってしまった・・・・・彼等にもしかしたら
足りないもの、それはヘアースタイル!!!
なんじゃそりゃ?!な話ではあるんですが
やっぱロックバンドとルックスっていうのは楽曲と同じくらい
重要な要素で80年代のシンセポップやニューロマが鳴らした
ポップでありながら異形なメロディーはどーー考えてもヘアスタイルと関係がある!!
今からでも遅くないし、本国でやるのが恥ずかしい場合は
日本ツアーの時だけトンデモヘアーでシンセをウニウニしてほしいーーー!!

それにしても「SPACE AGE LOVE SONG」ってもしかしたら大名曲????

2011年3月29日火曜日

Diamond Rings It's Not My Party グレンそれとも・・・

おーー!!もっとキャンピーな人かと
おもってたけどこれは素晴らしいーーーー!!
カナダのDiamond Rings去年出た1st ALBUM
「Special Affections」からIt's not my partyのPVが解禁!!



Diamond rings official site

よーーし今日はGLEN OR GLENDA見ながら寝ようっと。

2011年3月28日月曜日

Matthew Garrett監督最新作「Beating Hearts」

まずはこのスチールが気になって



インタビューを読んだら
「この作品はClean Shavenのあの感じを目標に作ったんだ」発言で
ここここここれは・・・・と


で監督名で探したら今度は前作「Morris county」の素晴らしいポスターが!!


そしてトレイラー見たら、見事なまでの「壊れた家族」映画っぷりにゾクゾク・・・


現在各映画祭を絶賛サーキット中Matthew Garrett監督の
「Beating Hearts」!!!!!!

Beating Hearts FACEBOOK PAGE

まだTRAILERとかもないんだけど
早く見たいなぁ!!

2011年3月26日土曜日

ラース・フォン・トリアー監督 次回作はThe Nymphomaniac !!

アンチクライストも無事日本公開中!!
でもそのレビューとか見るとホーーーント○○みたいなの
ばっかで死にたくなりますよね・・・・・な状況&
今年のカンヌではまだ謎すぎる「Melancholia」が遂に公開。
がしかーーーし!!早くも次回作のプロジェクトが大発表!!!!!!


The Nymphomaniac may be next Lars von Trier film

僕はアンチクライストに関してこうカキコさせていただきましたが


ANTICHRIST アンチクライスト ラース・フォン・トリアー監督によるヤンデレ映画??!!

正にテーマがまたまたSEX、しかもそれをもっと
10年代の「エマニエル」ばりにエクストリームにしたものと
大BINGO!!!!!!!!!!

ここここここれは見たい見たい見たいーーーーーー!!!!

2011年3月25日金曜日

DURAN DURANとDAVID LYNCH????

なんちゅーーー組み合わせ・・・・・・


と思ったら、やっぱりなぁ・・・・・・(泣)

DURAN DURAN×DAVID LYNCH "Unstaged" youtube channel

巨匠と「ナマ」って、昔からほーーーーーーんと唯一
食い合わせの悪い表現フォームなのが
メチャクチャ不思議、っていうかその原因は
時間がリニアに流れるってところにあるわけだけど
でも好きなんだろうなぁ・・・・

2011年3月24日木曜日

映画「Meet Monica Velour 」これはもしかしたら!!!!???

ナードなボンクラ童貞君が
憧れのポルノスターと夢にまで見た初対面!!
でも彼女は現在50歳、場末のストリップ小屋で
糊口を凌ぐ熟女ストリッパーに成り果てていた・・・・

というのが「Meet Monica Velour」の物語



アカーーン・・・・・と思うでしょ??
でもって主人公のあきらかに「あの」映画の主人公ちっくな
アリアリなボンクラLOOKを見てますますダメだ・・・・
と思うでしょ????
と・こ・ろ・が!!!!!!!!
映画のTRAILERというかCLIPを見てガーーーーン!!!!


なななななんだこのメチャクチャ力のあるシーン!!!!!


「またまたぁ・・・たった2分の映像でそんな・・・」
とお思いとは存じますが、いーーや!!これは単なるソーシャルネタ系
ツッコミ用ボンクラ映画じゃねーーーぞ!と。
で急いで監督のKeith Bearden氏の事を調べてみたら
この映画が長編初監督、以前は映画誌なんかに記事を書くライターだったらしい。
で、このSATCのサマンサ、MOnica役のキム・キャトラルの右隣が監督だぁーー!!


・・・・・そう、つまり主人公のTOBEは紛れもなく監督自身の分身。
その想いが死ぬほど上の2分間には詰まっている。

と、ここまで書いて、アレ??ちゃんとしたTRAILERもあるジャン!!

傑作決定------!!!アメリカ公開は来月!!

MEET MONICA VELOUR OFFICIAL SITE

2011年3月23日水曜日

The Prodigy 映画「 World's On Fire」 衝動とグルーヴ

The Prodigyのワールドツアードキュメンタリームービー
「World's On Fire」が今月31日UK他で一日だけ公開!!



最新作の「Invaders-」を聴いた時、僕は唖然としてしまった。
いまだに彼等の1stから3rdは僕にとって
LED ZEPPELINやAC/DCと並ぶくらいの
最高の「ハードロックリフ」アルバムで


ひたすら無目的で純粋な暴力衝動を
頭の中で発火させるようなリフを
ギターではなくシンセとサンプラーで可能にしてしまった
PRODIGYのサウンドは完全に革命!!!

でもそれは例えば電気GROOVEがもはや「BBE」を作らないように
その後のエレクトロだったりHIPHOP推しだったりな展開を見ていたら
あーー・・・あれはSECOND SUMMER OF LOVEのあだ花だったのかなぁ・・・
と思ってました。ところが「Invaders must die」でまさかの原点回帰!!


この辺が不思議なとこで邦楽ではほとんど起きない&成功しない
初期衝動への回帰が洋楽のアーティストではたまに起きることがある。
PRODIGYのインタビューってほとんどおもしろいのがなくて
その辺りが本人たちによって語られることはないっぽいけど
このSTYLEというかフォームに殉ずる「ロック力」の違いっておもしろいなぁーー

2011年3月22日火曜日

映画GALAXINA ドロシー・ストラットンだったのか・・・・

日本では誰もやらないけど
この2-3年、FOUND FOOTAGEバリに昔の映画をそのまま使っちゃう
PVが多くなってて僕も何か使えるのないかなぁ・・・
とパラパラ見ていたら、おーーーコレは素晴らしい!!



映画としては明らかにナニだけど、何故かやたら「使える」カットが
多いし、ギャラクシーナ役の女の子もなんか変なオーラを放ってて
誰だろー??と思ったら、あーーー!!!!これDorothy Stratten嬢か!!

最低映画館~ギャラクシーナ

ピーターボグダノビッチを狂わせて

ボブフォッシーに遺作を撮らせた

ファムファタール・・・・・・・
偶然こーーゆう映画に当たっちゃうもんなんだなぁ・・・

2011年3月21日月曜日

A LONG VACATION 大瀧詠一 ロンバケ問題とは何か?

サンレコ誌でも今月号より3号連続特集!!

大滝詠一『A LONG VACATION』30周年リマスター盤を語る vol.1

そして本日はNHK FMにて一日大特集
そそそそそそして本日発売となる
A LONG VACATIONの発売30周年記念リマスター版!!

日本初の日本語ロックバンド、はっぴいえんどのボーカルである


日本初の個人音楽レーベル「ナイアガラ」を始めた先駆者である


大瀧詠一氏を語る言説には「日本で初めて」が付き纏う・・・

A LONG VACATIONも日本で初めて発売されたCDフォーマットのアルバム
という「初」モノで、それだけで歴史の一ページ!!!
さらにはこのアルバムはそのジャケットのアートワーク
そしてその楽曲の特異性によって日本のポップス史を塗り替えてしまったわけで
その初めてずくしをカキコするだけで「ロンバケ」を語る事ができてしまう
くらいの画期的な「発明」だった。

でもこのアルバムのあまりの突然変異っぷりに興味をもってしまうと
そこには日本のROCk MUSIC史上類を見ない「深淵」が広がっていることに気付く。

このアルバムの成立過程に比べれば
B.ウィルソンの狂気という物語に還元できる「Smile」も
打ち込みとディスコミュージックへの試みというミュージシャンシップ
によって誕生したYMOの1stも分かりやす過ぎるーーーといっていいくらい。
もちろんそれ以前の「発注」仕事であるCM音楽において
何度もその青写真的サウンドが試行錯誤されたという側面はあるにせよ


福生のプライベートスタジオにて、クレイジーキャッツ的な「音頭」へと
ひたすら没入して行った"紙一重"の天才が


何故、子供のころ浴びるように聞いたWALL OF SOUNDへと回帰
さらにはそこへ盟友である松本隆氏によるこれまた異常なAOR的歌詞を
乗せた楽曲を制作することになり、そしてそれを完成させることができたのか??
僕はあらゆるナイアガラ関連の書籍、そして今や伝説になっている
初期ROJ誌のインタビューも丹念に読んでみたけど
いーーーーーーまだにわからない(泣)

オーケストラのチューニングノイズから始まり
それを突然断ち切るかのようなカウントから「君は天然色」の3連イントロへ!!
まるで音楽が生まれる瞬間を捉えたかのようなロンバケの"あの"始まりは
正に音楽の魔法そのもの。
その謎を知りたくて僕はまたまたまたまた
A LONG VACATIONを買ってしまうのだッッ!!!

2011年3月20日日曜日

中村中 オヤジキラー!!!

今の孫大好きおじいちゃんキャラも好きだけど
泉谷しげる師匠といえばやっぱり
キレキレのROCKモード全開時代が最高!!



でも今回のナマ配信では
嘉門達夫氏の芸人魂と

(配信では今回の地震バージョン初披露)

さらには中村中姫の素晴らしいフォローっぷりで
いい感じになってたなぁーーーー!!
特に中村嬢のオヤジキラー光線に泉谷氏も撃沈

真夜中の某国民的歌手と某伝説のフォークシンガーの
暴露トークもおもしろかったぁーーーー
泉谷氏、お疲れさまでした!!

2011年3月19日土曜日

The Other F Word 父とパンク!

元PENNYWISEのJim Lindbergが
ちょっと前に書いた「PUNK ROCK DAD」をベースに



父親であることとROCK MUSICIANであることの
両立をテーマに様々なミュージシャン達の有り様を
ドキュメントした映画「The Other F Word」!!



The Other F Word OFFICIAL SITE

映画でもメインキャラクターを務めるJim Lindbergは
現在The Black Pacificとして精力的に活動中


The Black Pacific OFFICIAL SITE

今回の地震では家族を持たれてる方々と
そうでない人達のATTITUDEの温度差を切実に感じたし
でも、残念な事にそうした父性的な態度を
(言葉がちょっとキツくなるけど)「利用」してるよーーな
言説にも幾つか触れた。F FOR FUTUTRE
PUNK ROCK DADちゃんと読んでみよーーっと。

2011年3月18日金曜日

ウィークエンダー!!!









それぞれの週末、それぞれの想い、それぞれの愛情と絶望と音楽と女の子

2011年3月17日木曜日

The Mountain Goats のチャリティーオークションソング!!

もうずーーーっとMountain Goatsを
聴きづづけている日本のファンを(勝手に)代表して感謝!!

Keep your head up & your spirits high Japan!
Your country has given so much to the world
and we're all pulling for you in this crisis!
Much love from your friend in North Carolina & New York,
the Mountain Goats



Mountain Goatsが凄いところは
ROCK MUSICが宗教的救済の概念とどう関わるか?
について一貫して楽曲にしている所にある。
だからそれは時に修道院で欲望と戦うMonkの叫び
のような楽曲にもなるし
静けさをたたえた祈りのような楽曲にもなる。
その生々しい心の揺れのグルーヴこそが
Mountain Goatsの曲を単なるフォークソングにもしないし
クリスチャンロックにもしないのである。
サンキュー!! Mountain Goats!!



2011年3月16日水曜日

IT TAKES TWO

この「僕の頭の中」シリーズは
通常撮っているものと違って
「わからない"まま"になっているものを撮る」
サイトなので、でもってそのために
出演者の方々&スタッフの皆様にはご迷惑かけまくり
なわけですが、今回もよーーーやく
なんで「あの二人」をキャストして
「ふたりぼっち」なものを撮ったのか?が
わかってきたぁーーーーーー(オイオイ・・・・)!!!
なるほどね・・・・・・・・・

Ford & Lopatin Channel Pressure シンセサイザーラヴ!

Games改めFord&Lopatinの6月に発売になる
デビューアルバム「Channel Pressure」の
TEASER PVが解禁!!!



Oneohtrix Point Neverのサウンドスケープも好きだけど
このユニットでの実は愛機のJUNOに女の子の名前を付けてしまうちっくな
Daniel Lopatinのセンチメンタリズム爆発の甘いメロディーも大好きッス!!

2011年3月15日火曜日

Collapse Into Now どうした?! REM????

デビューアルバムのタイトル「MurMur」
そしてREMというバンド名からも明らかなように
REMの根っこの部分での魅力とはROCK MUSICが
セカイを解釈する際の自由さの宣言!にあって
(その流れでREMの歌詞は難解だと言われるけど
そう思う方は神聖かまってちゃんの歌詞を参照のこと
マイケルスタイプの初期のLYRICとの子君の歌詞は激似でっす!!)
もちろんそういうBANDは他にも色々といるわけだけど
REMのおもしろさは僕が一番好きな「GREEN」以降
その方法論をその時々のセカイの状況に律儀に対峙することで
試し続ける、そのヒリヒリした現場感覚にある。

でもこの2作ほどその対峙の仕方が後退
っていうか同じ方法論をレディヘがとってるってこともあるけど
ちょっと????な感じになってたりもしたところへの
COLLAPSE INTO 「NOW」という大宣言!!!!!
そして全曲分のPVというかショートムービーの制作の発表!!

REM OFFICIAL SITE


ところが!!!!
これ音楽サイトとかは一報だけ伝えてその後をフォローしないけど
この「ショートムービー」の出来がことごとく"COLLAPSE"!!!!!(号泣)
リンクを張る必要もないくらいの酷い出来で・・・・・・

これはどーーゆうことなんだろう??
REMといえば凄すぎるPVをずーーーっと作ってきたBANDなのに?!

今回REMは「COLLAPSE-」の楽曲に関しての映像を
PVではなくMOVIEとして提示している。
でもカニエ兄さんのエントリーの時にもカキコしたけど

PVとMOVIEって、もーーーーーーーーーーーー100万光年ぐらい違うものなんだよねー



スタイプ兄貴ぃぃぃぃぃぃ、なんでそこがわかんなかったんだろう??

結果として上がってきた映像はPVでもMOVIEでもない
そしてその中間にある異形なものをとしての存在理由を
高らかに謳い上げることもちょっとできない
中途半端なものになってしまっているのである・・・・・・
このPVでもMOVIEでもない、じゃあ何だ??問題は
30年近くずーーーーーっと議論されているネタではあるんだけど
だーーーーーったらこのタイミングでREMは
「COLLAPSE-」の"映画"をちゃんと作るべきだったと僕は思う。
ってかスタイプ兄貴、実は脚本とか書きたいでしょ??
多分次の作品ではそーーゆう展開になると無謀な予告をしてしまいまっす!!

2011年3月14日月曜日

映画「EYES WIDE SHUT」 ホエアー・ザ・レインボウ・エンズ

よーーーーやく3年越しぐらいの
S.キューブリック作品全部ちゃんと見るぞ!!作戦
が「EYES WIDE SHUT」で終了ーーーー!!



NEW YORKのハイソなパーティー
主人公のBillは2人組のモデル達に
こう囁かれる

Don't you want to go where the rainbow ends?

そして一方、妻のAliceは見知らぬ男に口説かれ続けている
それを夫にみられていると知りながら・・・・

あのスピルバーグ監督でさえ「カメレオン」と呼んでるくらい
くらいだからキューブリック監督とは何者だ??という定義を
掴むのは、むむむむむ難しい・・・・・・。
この「EYES-」にしても夫婦の嫉妬とかセックスレスとか
性的妄想とかetcでもそういうよくいわれるものより
それらをひっくるめた「ポリアモリーとモノガミーの相克」
がメインテーマなんだろうけど、それ推しで考えていったら
ぶっちゃけ代々木忠監督の方がうまいし

うーん・・・と思っていたら、やっぱまたまたスピルバーグ監督!!
「僕等がいつも話していたのは"形式(フォルム)"のことだった
 特に彼は新しいフォルムを作りたがっていた。
 2001年で少しだけ成功したような」
なーーーーーーーーーーーーるほど!!
例えば「LOLITA」を見た人はその内容より
禁書になったカルト小説を映画化するという形式に

「時計じかけのオレンジ」を見た人はアレックス
というキャラクターのフォルムに

「シャイニング」を見た人は伝説のステディカムショットを含めた
脳内と外側が融合していく計算しつくされたショットに

その映画の「物語」以上にコーフンするし
なによりもそうしたキューブリック的な形式を
絶対にマネしたくなってしまう。ド・キャッチーな"フォルム"なのだ。

「えーー??、スピルバーグがいってるのは物語を
 伝えるための語り口(ナラティブ)の形式の事をいってるんじゃーん」
といわれてしまうかもだし
参照したドキュメンタリーも「フォルムー」の話の後に
2001年のあのジャンプカットをもってきてるんで
字句通りとればそーーーなんですが、でも
"一作として同じような映画がなかった"フィルモグラフィーを見渡した時
僕がそこに見るのは語り口の形式を洗練させていこうという意志ではなく
監督の映画と言う表現スタイルでのみ可能になるキャッチーなフォルム
、スタイルを追及していく姿だったりする。

ってことは「EYES WIDE SHUT」における"フォルム"とは
間違いなく「実在する俳優と虚構のキャラクターの融合」
もっとキャッチー&下世話にいえば
現実の関係性を映画にそのままぶち込んだらどうなるのか?
という実験映画、それが「EYES-」という作品の形式である。
わわわわ若いなぁ・・・・っていうかPUNKだなぁ・・キューブリック!!
その辺が頷けるのはニコールキッドマンがインタビューで
「もっと完璧主義者で独裁者!みたいに聞いてたけどシーンごとに
 私とトムが自由に演じるテイクも必ずやらせてもらえたわ」と。


そそそそれは監督のワナだぁーーーーー!!!!


そして一年以上このキューブリックの術中というか形式にズブスブに
ハマった2人は、遂に・・・・・・・・・(涙)


もちろんこうした形式で現実と虚構の境界をずらしていくのは
2000年代にリアリティーTVのようなスタイルで発展したけど
この"フォルム"やっぱり映画でマネがしたい!!!
だってこの「EYES-」を例えば唐沢&山口夫妻とか
反町&松嶋夫妻とかでリメイクするっていったら
作りたいし見たいもんなーーーーーー。


そしてもひとつ見ててビックリしたのは
アレ?この編集のリズム最近どっかで・・・・・
あーーーー!!「告白」だぁーー!!!
と思ったら中島監督はキューブリックの大ファンだそうです

中島哲也を変えた時計じかけのオレンジ

2011年3月13日日曜日

とりあえず今の時点で分かったこと&考えたこと

もちろん僕が体験した中で、ですが。

・うわーーとにかく携帯は使えない!!!

・でも、ネット経由での連絡(スマフォ&イーモバ)は
可能だった。(Skyeが使えてよかった!!という話もいくつか聞きました)

・ちょうど作業をしてたんで原発の話は今朝までまったく知らなかった・・・うーむ・・・

・コンビニはお店によって閉めちゃうとこと開けてるとこがあるんだなぁ・・

・ラジオってやっぱ素晴らしい!!

・もちろん色々なチャンネルで情報発信されるのは必要なことだけど
 ぶっちゃけ民放TVって今後も必要なのかなぁーー??
  でもこれはここ3カ月ほどTVをまったく見ていない僕の見解です。


・エンタメ系は(アーティスト本人&媒体&webサイト含めて)「売名」とか
 「トラフィックの邪魔」とか「不謹慎」とかのツッコミはふっとばして
 ちゃんとお金になる情報を発信すべきだと思う。
 色々な規制で「おいおい!yahooの壁紙とかいらねーし!」
 とかあるし、早いもん勝ちじゃねーーっていうツッコミもあるかもですが
 音楽好きのための映像好きのためのとかetc
 気持ちがお金になるチャンネルはもっと多くていいと思います。
 何人かのアーティストの方々がコメントや楽曲を発信していて
 それぞれが勇気づけられる素晴らしいメッセージだとおもうけど
 お金になるチャンネルももっとあって欲しい。


・これは発売になったばかりの一年前!!のハイチで起きた大地震のための
 Bonnie 'Prince' Billy and the Cairo Gang による
 チャリティーソング
 

つまり復興は国によって色々な事情は異なっていても長期にわたるわけで
上で民放TVについてふれたのも、もーーーそろそろTVのチャンネルって
コンテンツできっちり分けられていってもいいんじゃないかと思いました。
「音楽」「映画」「お笑い」「アニメ」「チャリティー」etcという意味で。




そして誰かが傍にいてくれるっていう感覚はやっぱ尊いなーーと